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  • 『サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー』が“真”のレモンサワーへリニューアル!新CMでは松重豊さんが老若男女さまざまに“8変化”

  • 2024/03/18 09:45 公開  舌肥
  • サッポロビール(株)は、俳優の松重豊さんを起用した『サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー』の新CM「これがなかった!」篇を、2024年3月18日(月)より全国で放映を開始した。

    『サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー』は“迷わず選べる「シン・定番」レモンサワー”がコンセプト。飲み飽きないおいしさや飲み進めるほどにおいしくなっていく味わいで人気となっている。発売から2年目となる今回、レモンの果実感とスッキリ感のバランスをさらに追求し、“真ん中を突くうまさ”に磨きをかけリニューアルした。また、パッケージは中央の文字を“新”から“真”へ刷新し、「ど真ん中」のレモンサワーを目指すブランドの姿勢を象徴的に表現している。

    新CMのコンセプトは「これまでなかった“ど真ん中”のレモンサワーに出会えた喜び」。老若男女さまざまな役を演じる松重さんが、『サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー』を口にし「これ!」と、それぞれが“真ん中”のおいしさに出会えた喜びを表現。各役柄の個性的な「これ!」に注目だ。また、メイキング映像では、“いつもの”松重さんを含め全9役を1日の撮影で切り替わるという大変なスケジュールにもかかわらず、一瞬で役に入り込む松重さんのプロフェッショナルな姿を見せている。撮影後のインタビューでは、怒涛の“8変化”に「祭りの後のような気分です」と話し、とくにハマり役だと感じたのは「昭和の母」の役だったと語っている。

    <ストーリー>

    「レモンサワー史上、私にはなかった。これ!と言える“ど真ん中”」のセリフとともに、これまで自分の中でレモンサワーの定番が見つかっていなかった松重さんが『サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー』を一口。すると、その“ど真ん中”のおいしさに、思わず「これ!」の言葉が溢れ出る。

    その後、「草野球の監督」「京美人」「農家さん」「お祭り男」「昭和の母」「文化人」「デザイナー」「DJ」といった老若男女さまざまな8人が『サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー』を片手に「これ!」と続け、日本中の人々が“ど真ん中”のおいしさに出会えた喜びが溢れる。

    8人の後に、「これこれこれこれ!これが、なかった!」の決めゼリフで正面を向く松重さん。今までなかった“ど真ん中”のおいしさを発見した喜びの表情を見せる。

    最後は、全9役の松重さんみんなで「発見!真ん中を突くうまさ。」の文字にあわせて『ニッポンのシン・レモンサワー』を飲むシーンで締め括られる。

    <撮影エピソード>

    松重さんの撮影は、“いつもの”姿からスタート。最初は力強く「私にはなかった、これ!と言えるど真ん中」というセリフから始まった。1発目の着替えを終えて「お祭り男」として現れた松重さん。「これ!」と発したと同時に、そのコミカルな演技に現場では感動とともに笑いが。続くグラフィックの撮影でも、幅広い表情を見せ、カメラマンからの「いいね」が止まらなかったそう。8役全て個性的な「これ!」を披露するたび、現場では「そうきたか!」という驚きがあり、終始和やかな雰囲気での撮影となったという。

    ■CM概要
    タイトル:「これがなかった!」篇(15秒)
    放送開始日:2024年3月18日(月)
    放映地域:全国
    CM本編映像URL:https://youtu.be/h254DXOFKJY
    メイキングムービー:https://youtu.be/2XsVstGeuYw


    <松重豊さんインタビュー>

    Q. CM撮影の感想
    ―自分自身の役を含めて9つのキャラクターを1日に演じ分けるということは、なかなかないので、それに合わせてメイクさんとか衣装さんとか、てんてこまいで。今、ちょっと祭りの後のような気分です。ちょっとした放心状態です。

    Q. 様々な役柄を演じる企画を聞いた時の感想
    ―前回が羊のキャラクターで結構自分自身でも気に入っていたので、動物が変化していくのかなと思ったんですが、人間の変化球だったんで、こっちに来たかと思いました。しかも1球じゃなくて8球。自分を含めて9球。どんな感じになるかなと思ったんですけど、次から次へ別のキャラクターになっていくので、1つ1つを忘れてしまい、今日やった事を全部すぐに言えって言われても、思いつかないぐらいに慌ただしかったです。でも面白かったです。

    Q. 撮影では様々な姿に扮しましたが、松重さん的にどのキャラクターが一番“ハマり役”でしたか?
    ―異性をやることの方が、僕らからするとちょっと乗り越えなきゃいけないものがいろいろとありますが、「昭和のお母さん」というのは1番印象に残っています。

    Q. CMは“発見!真ん中を突くうまさ”というキャッチコピーですが、“最近発見したグルメ”は?
    ―この間仕事で、長崎県の五島列島に行ってきたんです。最近トビウオのだしとか、五島の食文化が結構取り上げられることが多いと思うんですけど、五島牛というのも美味しいんです。本当に五島って美味しいものがいっぱいあるなと思いました。中でも薩摩揚げ!さつま揚げっていうと、北部九州の人は怒るんですよね。「なんで薩摩なんだ」と。天ぷらと言ったら、こっちは普通の天ぷら屋さんの天ぷらだと思うんですけども、五島列島の薩摩揚げ的なのが非常においしいんですよ。なかなか五島の魚は東京では味わうことはできないですけど、あの薩摩揚げはちょっと家であぶるだけで、魚より美味しいと思います。あれはちょっと感動しましたね。

    “8変化”する松重さんのコミカルな演技に魅了され、『サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー』の「これ!」という味わいを今すぐ試したくなるような新CM。ぜひこの機会に“真”のレモンサワーをあなたも味わってみては?

    『サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー』ブランドサイト:
    https://www.sapporobeer.jp/shin-lemon_sour/

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