仏アーティストCamille Walala氏が、香港No.1のショッピングモール、ハーバーシティーでカラフルパブリックアートショー「Planet Walala」を開催、初の香港シティーサイン、屋外アート迷路、個展を披露

【香港2024年3月22日PR Newswire】香港の高級ショッピングモール、ハーバーシティー（Harbour City）は、Hong Kong Arts Month（香港アート月間）の3月21日から4月21日まで、印象的なColourful Public Art Show（カラフルパブリックアートショー）「Planet Walala @Harbour City」を開催します。有名なフランス人アーティストCamille Walala氏によって作成されたこのプロジェクトは、2つの広大なパブリックインスタレーションと個展を特徴とし、いずれも彼女のアイコニックなトライバルポップスタイルで制作され、香港に鮮やかな色彩と無限のエネルギーを吹き込みます!

Camille Walala氏は、ファサード全体を覆う壁画、没入型3Dインスタレーション、ストリートアートなど、さまざまな媒体を網羅する風変わりなパブリックアート作品で広く知られています。大胆な色彩と活気あふれる幾何学模様を通じて、彼女の作品は純粋な喜びを呼び起こします。

香港で最高の海景を楽しめる場所の1つであるオーシャンターミナル・デッキに、Camille Walala氏は「Now You See It Now You Don't（ほら、消えました）」と題された史上初の香港のシティーサインをデザインしました。高さ3メートル、幅6.5メートルのこのインスタレーションは、真新しい常設の芸術的ランドマークとして機能します。ビクトリアハーバーのオーシャンブルーの色合いに染まり、Camille Walala氏の鮮やかな幾何学模様をシームレスにブレンドしています。したがって、シティーサインは、さまざまな高さの幾何学的な形が重なり合う複雑な相互作用で、香港のスカイラインを定義するそびえ立つ超高層ビル群に呼応しています。

シティーサインの近くにある階段を上がると、来場者は街を離れ、印象的なワンダーランド―「A-MAZE」と名付けられたWalala氏による初の屋外アート迷路へと導かれます。3500平方フィートを超えるこの色鮮やかなインスタレーションは、視覚的に魅惑的なインパクトを生み出し、気分を高揚させます。Walala氏は、来場者が色彩によってもたらされる喜びに心を開き、私たちが子供時代に経験した遊び心、喜び、発見の状態を活用できることを願っています。

 一方、Walala氏は、このアートショーで初の個展「Metropolis（メトロポリス）」を開催し、新たなアートの領域に踏み出します。大規模なパブリックアートインスタレーションで知られるWalala氏は、都市に見られる建築美学にインスパイアされた12点の魅力的な新しいアート作品を描き、その質感、ディテール、建物の形状を作品に組み込んでいます。

さらに、ハーバーシティーでは、 Family Art Jamming（ファミリー・アートジャミング）やInsta360 Photography Classroom（Insta360写真教室）などのスリリングなアート・アクティベーションを企画し、キャンペーン期間を通じて幅広いオーディエンスを対象にします。

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