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  • 「オロナミンC」が職場での世代間ギャップを完全オリジナルでアニメ化!『社会人用語は突然に』全15話を公開!

  • 2024/09/28 13:30 公開  リアルプレス
  • 職場などで使われる「一丁目一番地」や「全員野球」といった表現。先輩社員からすると“当たり前”と思っていた言葉が、後輩社員にとっては馴染みが薄く理解できない言葉のようなんです。そんなすれ違いが、先輩社員と後輩社員の間に世代間ギャップを生んでいるのだとか。

    そこで、大塚製薬のオロナミンCが、「職場での世代間コミュニケーションのすれ違い」を楽しく解消すべく、アニメ動画『社会人用語は突然に』全15話を特設サイトと大塚製薬公式YouTubeにて、9月25日(水)より公開。声優・俳優の津田健次郎さんらが、「渋い先輩社員」と「Z世代の後輩社員」を一人二役で熱演しています。
    また会社で使える社会人用語集も無料配布!職場で世代間ギャップを感じたことのある皆さん必見です!

    職場の世代間にすれ違いが・・・職場あるあるを、昭和レトロ風アニメに!

    大塚製薬が実施した調査によると、職場において世代間のコミュニケーションにすれ違いが発生してることが明らかに。その一因として、「一丁目一番地」や「全員野球」など、先輩社員が仕事を円滑に進めるために培ってきた慣用句が、後輩社員には伝わりづらいことが挙げられており、これらの言葉は、職場で使われる“すれ違い社会人用語”として存在するのだとか。

    このような背景から、世代をつなぐドリンクを目指しているオロナミンCは、“すれ違い社会人用語”を巡って、職場で先輩社員や後輩社員が何度もすれ違う様子をコミカルに描いたアニメ動画全15話を、10月の内定式を控えたタイミングで公開!「職場における世代間コミュニケーションのすれ違い」を楽しく解消し、世代間のつながりをより活発にすることを目指しているそう。

    世代間すれ違いアニメ『社会人用語は突然に』

    このアニメでは、先輩社員と後輩社員が15個の「すれ違い社会人用語」を巡り、何度もすれ違う様子がコミカルに楽しく描かれています。アニメの終盤には、「すれ違い社会人用語」の解説も。声優には、3ヶ月限定のスペシャル出演として、津田健次郎さん、綾坂晴名さんが起用され、それぞれ一人二役ですれ違い続ける「先輩社員」と「Z世代の後輩社員」を熱演!また、世代間をつなぐためのアニメに仕上げるため、Z世代の昭和レトロブームに注目。イラストは昭和レトロのタッチを得意とするchao!さんが担当し、懐かしさを感じさせるビジュアルになっています。
    ※津田健次郎さん、綾坂晴名さん出演バージョンは12月24日(火)まで。

    ●15本まとめ動画 URL : https://youtu.be/OJT2Kg-XCGM

    “すれ違い社会人用語”をひも解く特設サイトや、会社で使えるPDFも公開

    特設サイト上でも“すれ違い社会人用語”について学べるような仕組みになっています。また、職場内での先輩後輩間のコミュニケーション促進のために活用してもらおうと、“すれ違い社会人用語”の意味や使い方、陥りやすいすれ違いについてわかりやすく解説したPDF資料も無料でダウンロードすることができて、まさに至れり尽くせりです!

    特設サイト

    PDF資料

    ●特設サイトURL:https://www.otsuka.co.jp/orc/syakaijinyougo/

    声優 津田健次郎さんインタビュー

    ―撮影を終えた感想
    色々なバージョンの社会人用語がたくさん入っていますが、これって今の若い世代の皆さんには伝わらないやつなんだ!みたいなものにちょっとびっくりしながら、若いスタッフの皆さんと色々試しつつ収録できて楽しかったです。

    ―世代間のすれ違いについて感じることは?
    僕サイドが感じるよりも、若い世代の皆さんの方が感じていらっしゃるような気がするんですよね。なので、なるべくすれ違わないようにたくさんコミュニケーションを取ることができればな、なんて思っていたりします。暑苦しくない程度に。若い世代の皆さんのことは興味津津です(笑)

    ―動画を見る方へメッセージ
    一本一本が非常に短いので、休憩時間にサクッと見ていただけたら。そしてオロナミンCを飲んで、元気ハツラ
    ツに色々と頑張っていただけたらなと思います。

    <津田健次郎さんプロフィール>
    6月11日生まれ。大阪府出身。声優・俳優。声優として『ラーメン赤猫』『呪術廻戦』ほか多数のアニメ作品、多ジャンルの洋画吹替・ナレーションを担当。またドラマ『西園寺さんは家事をしない』、『映画マイホームヒーロー』ほか俳優としても広く活躍。

    <綾坂晴名さんプロフィール>
    9月9日生まれ。東京都出身。特技はラーメン作り。10月から放送開始のアニメ『妖怪学校の先生はじめました!』歌川国子役で初のレギュラー作品に出演。そのほかアニメ『ラーメン赤猫』マユ役、ゲーム『Project:;COLD 2.0 ALTÆR CARNIVAL』日下部祥子役などを務める。

    <イラストレーターchao!さんプロフィール>
    アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど世界各国の企業のアートワークを手がけるほか、日本ではファッションブランドやカフェ、ミュージシャンなどとコラボレーションをしている。

    全体監修 飯間浩明さんのコメント

    社会に出て仕事につくと、職場の聞きなれない用語に戸惑う人も多いのでは。ビジネスの場で世代間のすれ違いを引き起こすこともある用語を、ここでは「すれ違い社会人用語」と呼ぶことにします。勘違いしてしまうこともあるけれど、うまく使えば、かえって業務やコミュニケーションを円滑にしてくれます。
    今回の動画では、そのうち主な用語をピックアップし、ビジネスシーンでの使い方をストーリー形式で解説します。若い世代だけでなく、上司・先輩世代にも役立つはず。十分に意味を知っておけば、相手の言うことを理解し、また、相手に伝わらないときに補足することができます。職場全体のコミュニケーションがよりスムーズになるでしょう。

    今回のアニメはコミカルに作られていて、思わず吹き出してしまうようなシーンも。それでいて、“すれ違い社会人用語”を解説してくれる資料は、由来やポイントまでしっかり載っていて、とても分かりやすく丁寧な作りになっていました。
    筆者は先輩にあたる年齢なので、「この表現がわからないの~!?」と思ってしまいますが、私たちには当たり前でも、後輩社員、若い世代には当たり前ではない。普段の生活では、逆に若い世代の言葉がわからないことも多いのでお互い様ですね(笑)このアニメと資料で楽しく学んで、職場での世代間ギャップが少しでも減り、コミュニケーションがよりスムーズになるといいですね。

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