【レキットベンキーザー・ジャパン】遠藤憲一さん出演の「ボタニカル by ミューズ」テレビCMを放映開始

　レキットベンキーザー・ジャパン株式会社（本社：東京都品川区東五反田/代表取締役：シャイレッシュ・シュクラ）は、「薬用せっけんミューズ」の新ラインとして、植物由来保湿成分配合*、香りと質感・美しいボトルデザインが特徴の『ボタニカル by ミューズ』を、3月より販売開始しています。また、商品の新CMとして、「薬用せっけんミューズ」のイメージキャラクターである遠藤憲一さんを起用した、『ボタニカル by ミューズ』の新CM「遠藤さんはボタニカル」を、4月10日（月）から全国で一斉に放送開始します。

　コロナ禍を経て以前よりも手洗い頻度が高まる中で、ハンドソープにも殺菌などの機能性だけではなく、心地よさなども求められるようになりました。新ライン『ボタニカル by ミューズ』は、1日に何度も手を洗うからこそ、“毎日使いたい”、そして“自ら進んで洗いたい”と思っていただける製品にするために、“泡”製品にて展開するとともに、香りと質感、ボトルデザインにもこだわっています。

　今回のCMでは、「薬用せっけんミューズ」のイメージキャラクター就任2年目の遠藤憲一さんが“ボタニカル役”を演じており、全身真っ白の衣装を纏い、『ボタニカル by ミューズ』のように日常に優しく寄り添う存在として、一人の女性でもある、とある母親の手洗いシーンを見守ります。遠藤憲一さんの台詞である「あなたを想う、泡がある」は、1日に何度も手洗い・殺菌の機会がある昨今の生活の中で、あなたを想う『ボタニカル by ミューズ』の特長を表現しています。

【お蔵入りダンスも公開！遠藤さんが練習を重ねて挑んだラストのダンスシーンは必見！】

　本CMは『ボタニカル by ミューズ』の特設サイトと「薬用せっけんミューズ」公式YouTubeチャンネルにて公開され、CM本編に加えてCMメイキング映像も公式YouTubeチャンネルにて公開します。CMメイキング映像には、和やかな雰囲気で進められたCM撮影現場で、遠藤さんが共演する子役と気さくにおしゃべりする様子や、最後のダンスシーンに向けて真剣に練習に取り組む様子に加えて、実は相当な事前練習もしてきたという裏話なども収められています。また、残念ながら本編には使用されずに、お蔵入りとなったダンスもメイキング映像内でご覧いただけます。

　3パターン撮影したダンスについて、遠藤さんは「最終的にどれが選ばれるか分からないので楽しみにしたいと思います。子役の子はもちろん3番目（今回お蔵入りとなったダンス）が気に入っちゃってたし。」とコメントしました。さらに、「今回は『ボタニカル by ミューズ』ということで、手洗いせっけんができてます。ぜひこの新商品も試してみてほしいなと思います。あと最後踊ってますので、ちょっと真似してみてください。お子さんと一緒に踊ると楽しいですよ。さっき子役の子、喜んで踊ってたので。ぜひそうしてみてください。」と、CMをご覧になる皆さまへメッセージを送りました。

*：湿潤剤として濃グリセリン
 

「薬用せっけんミューズ」新ライン『ボタニカル by ミューズ』TV-CM

■CM概要

タイトル：ボタニカル by ミューズ「遠藤さんはボタニカル」
OA開始日：2023年4月10日（月）
放送地域：全国
出演者：遠藤憲一さん、母親役：松岡未紗さん、子ども役：⾺込瑚⼦（まごめここ）ちゃん
「薬用せっけんミューズ」公式YouTubeチャンネル：リンク
『ボタニカル by ミューズ』特設サイト：リンク

■CMストーリー

　「薬用せっけんミューズ」のイメージキャラクター就任2年目の遠藤憲一さんが、新ライン『ボタニカル by ミューズ』のボタニカル役として登場。帰宅後に『ボタニカル by ミューズ』で手洗いをする母親。泡を手に広げると、植物のアニメーションが舞い、ボタニカル役の遠藤さんが登場。「あなたを想う、泡がある」というセリフとともに、彼女の手洗いを横からそっと見守ります。子供が「ただいまー！」と元気に帰宅した瞬間、ボタニカル役の遠藤さんが消え、はっと我に返って子供を優しく迎え入れる母親。ブランドおなじみの「薬用せっけんミューズ♪」を歌いながら、親子の後ろで踊る、最後の遠藤さんのダンスシーンも目が離せないCMに仕上がりました。

■CM撮影風景

遠藤憲一さんインタビューコメント

Q1：「薬用せっけんミューズ」のキャラクター就任2年目ということで、今回は「遠藤さんはボタニカル」というテーマで“ボタニカル役”を演じられたということですが、いかがでしたか？
「2年目にもう一度やらせてもらえると伺ってすごく嬉しくて、しかも前回はおじいちゃん役なので、なかなかおじいちゃん2連発ってあるのかなと思っていたんですけど、まさか“ボタニカルの化身”の役で。こんなに白くてポップな役になれると思っていなかったので嬉しかったし、今回やってみて楽しかったです。映った映像がなんとなくふわっと白い空気感の中にいたのですごく新鮮で、今までやったことのないような世界の中に、やったことのない雰囲気が出せて、自分的には好きです。ミューズさんにそういうものを作ってもらえるとは思いませんでした。感謝しています。」

Q2：今回のCMの見どころを教えていただけますか？
「今回この“ボタニカルの化身”なので、でしゃばってもいけないし、商品なので引いてもいけないし、家族に寄り添っている感じ。普段「薬用せっけんミューズ」って家に置いてあるのが当たり前になっているじゃないですか。僕なんかは完全にそうなっているんですけど。しかも今こんな時代なので、手洗いの癖がみんなものすごくついてるし、「そこにいて当たり前」っていう存在だと思うんですね。今回のこの役も、寄り添うっていうのがテーマ。それで本人たちは意識してないけど、なんとなくハッピーにさせるような、ほわーんとハッピーにできる空気感を出せればいいなと思っています。それが本当にこの商品のテーマだと思うので、役で出せたらいいなと思っています。」

Q3：ダンスのシーンが印象的でしたが、いかがでしたか？
「ダンスは、練習するなって言われたんです。映像はもらっていて。結構インスタとかTikTokとか番宣でちょっと踊ってくださいとか言われることもあるんです。適当なことならできるんだけど、決まってる振りを覚えるのにすごい時間がかかる。これでも何度かやってきて、もう一回今日先生に確認して、それでもまだ覚えきれないところをもう一回やってっていう、相当な努力をして今日参加しました。でもその努力は全然見えなくていいので、なんとなくそこが面白いなって感じになればいいなと思っています。今日3パターンやったので、どれが実際には使われるのかわからないので、できあがりがすごい楽しみです。」

―3パターン撮った中ではどれが一番好きでしたか？
「僕は手でぱっと咲かせるやつ、これになるのかなと思っていたんです。でもクライアントさんに聞いたら一番激しい3番目のパターンが好きだと言っていて、え、うそでしょ？！と。若い感性はそっちなのかなーと。最終的にどれが選ばれるか分からないので楽しみにしたいと思います。視聴者もどれがいいのか予想もつかない。子役の子はもちろん3番目が気に入っちゃってたし。」

Q4：遠藤さんにとって、「薬用せっけんミューズ」はどのような存在ですか？
「家の中でなくてはならないもの。もう生活の一部で、帰ってきたらすぐ「薬用せっけんミューズ」で手を洗って、もうそれが「あ、忘れた」とかじゃなくて帰ってきたら当たり前のように空気を吸うように癖がついてるので。でもそういう人って多いんじゃないかな。日常の中でもコロナ禍を経験しているので。だからこれはなくてはならない空気のような存在です。」

Q5：CMをご覧になるみなさまへメッセージをお願いします。
「今回は『ボタニカル by ミューズ』ということで、手洗いせっけんができてます。皆さま手洗いの癖は完全についていると思うんですけども、ぜひこの新商品も試してみてほしいなと思います。あと最後踊ってますので、ちょっと真似してみてください。お子さんと一緒に踊ると楽しいですよ。さっき子役の子、喜んで踊ってたので。ぜひそうしてみてください。」
 

プロフィール

氏名：遠藤憲一（えんどう けんいち）
生年月日：1961年6月28日
出身地：東京都品川区
サイズ：身長182cm・体重70kg・靴サイズ27cm
免許：普通自動車・自動二輪（中型まで）
デビュー：NHK「壬生の恋歌」（1983年）